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オオフジツボ東北ツアー【八戸編】 [オオフジツボ]

平泉での様々な感動を胸に、さらに北上、この日は昨年に引き続き八戸です。題して「‎銀の滴降る降る杜に2014 星空ライブ feat.オオフジツボ」。昨年はツリーハウスの森で、今年は法霊山おがみ神社です。
しかし、八戸が近づきにつれ、雨はどんどん強くなり、果たして出来るのであろうかと不安が募ります。

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会場に到着すると、1年ぶりの皆さんに暖かく迎えられますが、こんな感じで雨中の準備が大変そうでした。
雨天プランというのもいくつか考えられていて、そっちの準備も必要かねー、、なんて話していましたが、、、

幾多の晴れ伝説を持つオオフジツボ、必要な時間に雨はきっちりと止むわけです!
とうことで、我々も音響スタッフとして一所懸命準備に参加しました。

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無事に開幕! 実行委員長安藤さんのご挨拶。そして名司会の山田さん。

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法霊かぐら、おごそかで、迫力もあって、素晴らしかったです。開場前に関係者全員の頭を噛む儀式も良かったなー。

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柾谷先生の朗読。さすがの一言。僕もだいぶ言葉が解るようになってきました。

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中尊寺のご住職、破石さんの講話も。ここで「ひまわり」事件が勃発! おいしすぎます。

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作家木村友祐さんと「最後のいたこ」松田広子さんのサンセットトーク。実演も交えて非常に興味深かったです。

そして、最後に我々のライブに続くわけです。もう、ここまででなんだか凄いイベントすぎて、「どうして、こうなった?」感が満載でした。

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写真提供:マイさん

もう、こんなシチュエーションで演奏できるなんて、本当に我々は幸せ者です。光の奥に収録の新曲「Shrine, Lighthouse, and the grass」は八戸の種差海岸のインスパイアされ、東北の海に消えて行った魂のレクイエムとして書いた曲です。この日は、本編最後に演奏させて頂きました。しかも法霊かぐらの「墓獅子」とコラボレーションさせて頂きました。感無量以外のなにものでもなかったです。

このような大変なイベントを何か月にもわたり準備頂いたスタッフの皆様、ご来場の皆様、共演者の皆様、本当に有難うございました。

打ち上げの楽しい写真もありますが、それは内緒です。
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