オオフジツボ収穫祭2015 FAQ [オオフジツボ]
11/28開催の「オオフジツボ収穫祭2015」に関するFAQ(よくあるご質問)をまとめました!
参加を検討される場合や、すでにお申込み頂いた皆様の参考にしていただければ幸いです。
オオフジツボ収穫祭2015 FAQ
- オオフジツボ収穫祭って何ですか?
→オオフジツボのライブはもちろん、合奏ワークショップ、フラワーリース作りワークショップ、アクセサリー作りワークショップなどが開催されるお祭りです。詳細はフライヤー(表・裏)をご覧ください。 - 申し込みたいのですが、どうすればよいですか?
→申し込みフォームをご用意しております。
ライブ申し込み用フォームはこちら
ワークショップ&打ち上げ申し込み用フォームはこちら - 申し込んだのですが、返信が来ません! (怒)
10/25までのお申込みついては、すでに返信をしております。返信が来ていない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認の上、それでも返信メールが見つからない場合は下記までお問い合わせください。
info_tsuboy-01@yahoo.co.jp (@マークを半角にしてください)
※返信メール不達のご連絡
お申込みいただいたI川様、返信メールがエラーになっています。ご連絡いただけませんでしょうか。 - ワークショップの見学は可能ですか?
→可能です。オオフジツボカフェがオープンしております(キャッシュオンデリバリー制)。お茶でも飲みながらどうぞ! - 打ち上げの当日参加は可能ですか?
→可能です。ご希望の方は、ライブ終了後、お残りください。ドリンク、フードはすべてキャッシュオンデリバリー制となっておりますので、その場でお買い求めいただけます。 - ワークショップと打ち上げの掛け持ちはできますか?
→できます。飲みながらワークショップに参加してもOKです。 - 当日、いきなりワークショップに参加することはできますか?
→合奏ワークショップ以外は出来る場合があります。興味がある方は各講師にご相談ください。
オオフジツボ東北ツアー第2弾(8/15~16) [オオフジツボ]
オオフジツボ東北ツアー第2弾が週末に迫ってきました。
8/15(土)は一関
8/16(日)は平泉
です。平泉はなんと3か所を巡る予定です。
よろしくお願いいたします。
詳細は以下をご覧くださいませ!
■オオフジツボ × BuskingJapan マジカルミステリー東北ツアー
「オオフジツボ」
太田光宏(gt)、藤野由佳(ac)、壷井彰久(vln)
★2015/8/15 (sat) at 一ノ関 世嬉の一 酒造の里「徳蔵Café」
開場16:00
⑴映画『死者の書』上映…16:30~17:45
⑵「オオフジツボ」LIVE…18:00~20:30
①LIVE+映画セット…2500円+1drink500円
②LIVEのみ…2000円+1drink500円
③映画のみ…1500円+1drink500円
★2015/8/16 (sun) at 平泉 中尊寺
start 14:00~14:45 奉納演奏 (無料)
★2015/8/16 (sun) at 平泉 ゆめあかり (観自在王院跡)
⑴「オオフジツボ」野外LIVE…18:00~18:30頃
⑵映画『死者の書』野外上映…19:00~20:15頃
(当日の状況で時間が変動する場合あり。
雨天の場合は「菓子工房 吉野屋」にてLIVEと映画を行います)
料金:無料
↓こちらも追加になりました!!
★2015/8/16 (sun) at 毛越寺 法灯会 (浄土ヶ池)
演奏時間 19:45~20:15頃
料金:無料
※予約・問合せは以下へ
バスキングジャパン戸田(090-4915-9356, todamasayuki@gmail.com
詳細はフライヤーもご覧ください。
表:http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/201508oftb-a.pdf
裏:http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/201508oftb-b.pdf
オオフジツボ・ツアー日程(先出し情報) [オオフジツボ]
5月に3rdアルバム発売を控えているオオフジツボですが、5月以降の予定をコッソリ書いておきます。まだ詳細が決まっていないものについては、日付と都市名だけです。
- 5/23(土) レコ発ライブ第1弾@二子玉川 KIWA (詳細もうすぐ)
- 6/6(土) レコ発ライブ第2弾@西荻窪 音や金時
- 6/26(金) 「オオフジツボとリタ」@大阪
- 6/27(土) レコ発ツアー@大阪
- 6/28(日) レコ発ツアー@名古屋
- 7/11(土) レコ発ツアー@福島
- 7/12(日) レコ発ツアー@八戸
オオフジツボ・ワークショップ「なのはな」を合奏しよう! in Tokyo [オオフジツボ]
オオフジツボとリタ 【ライブ告知】 [オオフジツボ]
オオフジツボ大阪ライブ・プレイベント(ワークショップ)のご案内 [オオフジツボ]
2014/11/2(日)大阪 Common Cafe で開催される、オオフジツボライブのプレイベント、ワークショップのご案内です。
ワークショップは2種類開催されますよ!
■14:00 oh!フジツボcafe オープン
カフェ利用によりWSの見学も可能です。
メニュー:500円〜
17:30まで
■14:30 レジン・ワークショップ ~オオフジツボ標本をつくろう~
昨年の収穫祭でも好評だったオオフジツボ標本が作れるワークショップです。直径3cmのアルミ缶ケースの中にパーツをレジンで閉じこめて、自分だけのオオフジツボ標本を作りましょう!
参加費: ¥1,500 (材料費込み、1ドリンク代こみ)
時間: 14:30~16:00
人数: 5名まで (要予約)
■16:00 オオフジツボ・ワークショップ ~「なのはな」を合奏しよう!~
2014年8月発売のオオフジツボの東北コンセプトアルバム「光の奥」の1曲目、平泉中尊寺の公式動画CMのテーマソングにも選ばれた「なのはな」を、オオフジツボと合奏しましょう!
ギター/アコーディオン/ヴァイオリンの各パートで参加頂けます。メンバー3人の懇切丁寧(?)な指導によるパート練習の後、最後は全員で合奏し、感動(??)のフィナーレを迎え(たら良いな)る予定です!!
笛など、他の楽器での参加も OK です。
各パートの譜面は参加者に事前にお送りしますので、入念な予習をすることが可能です! (ただし、ギターはコード譜になります)
参加費: ¥1,000 (1ドリンク込み)
時間: 16:00~18:00
人数: 15名まで (要予約)
課題曲: オオフジツボ「なのはな」(「光の奥」収録バージョン)
※参考 (Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=0MkJ0OiBjpo
ライブ演奏のため、ソロなど少々異なります。
★お申し込み方法★
両ワークショップとも、以下の申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込み期限:2014/10/26
よろしくお願いいたします!
オオフジツボ 秋の名阪ツアー2014 [オオフジツボ]
オオフジツボ今年2度目の名阪ツアーのご案内です!!
■オオフジツボ 秋の名阪ツアー2014
太田光宏(ギター)、藤野由佳(アコーディオン)、壷井彰久(ヴァイオリン)
★2014/11/1(sat) at 近江八幡 酒游舘
open 18:00 start 18:30
前売¥3,000 当日¥3,500 (要ドリンクorフード・オーダー)
終演後に出演者を囲む会を開催します。
会費は¥3,000(おまかせ郷土料理とソフトドリンク)。
アルコール類はキャッシュ・オン・デリバリー。
※ライブと囲む会の予約: sakedelic@shuyukan.com (@マークを半角にしてください)
または TEL 0748322054 (10~17時)
予約開始: 9/13(土)~
★2014/11/2(sun) at 大阪 Common Cafe
open 18:30 start 19:30
予約¥3,000 当日¥3,500 (+オーダー)
予約フォーム: http://bit.ly/1plLV8V
予約開始: 9/13(土)~
お問合せ: オオフジツボ大阪係 misozizu+112@gmail.com (@マークを半角にしてください) tel: 090-9110-7462
※プレイベント開催予定 (詳細は後日発表します)
14:00 oh!フジツボcafe オープン
14:30~ 各種ワークショップ開催 (詳細は後日)
★2014/11/3(mon祝) at 名古屋 cafeロジウラのマタハリ 春光乍洩 (052-451-8533)
open 18:00 start 19:00
チャージ:¥3,000 (+オーダー)
※先着25名様(要予約)
お問い合わせ・ご予約はEmailでどうぞ。 cafematahari@gmail.com (@マークを半角にしてください)
お名前、人数、緊急連絡先をご明記ください。
予約開始: 9/13(土)~
よろしくお願いいたします!!
オオフジツボ東北ツアー【観光~新郷村編】 [オオフジツボ]
まずは、Shrine、「蕪嶋神社」。
次は、Lighthouse、「鮫角灯台」。
そして、and the grass、「種差海岸」。
今年は曇って、ガスっていたけど、それもまた良し。調子に乗って、、、
アー写を録ったりしました。(写真提供:マイさん)
この勢いで、奥入瀬渓谷を回って、十和田湖へ行こう!! となったのですが、思いのほか昼食に時間を取られ、行程途中で断念。方向転換して新郷村へ向かったのでした。
新郷村にはキリスト伝説があり、なんとお墓まであります。キリストにつながりそうな風習も残っていたり、ナニャドヤラという謎の踊りもあります。まさにムーの世界!
実は僕の大好きな半村良先生のSF「黄金伝説」の舞台にもなっており、SF好きな僕はかなり胸熱です。
来ました、キリストの墓!!
伝承館も楽しすぎます。次回はここでライブやりたい!
そして、ここでも、
アー写を録りました(笑)。(写真提供: マイさん)
おっと、もちろん仕事は忘れていません。夜は戸来鎮座三嶽神社にて盆踊り大会のゲストです。
普通に「ナニャドヤラ」が流れる会場、霧にけぶる神社、なんだか模擬店までが幻想的です。
盆踊りタイムが1時間経ったくらいに、おもむろにオオフジツボのライブです。
イイのかな~、と思いながらも、
1時間、精いっぱい演奏しました。オオフジツボ初の試み、「リベルタンゴ」も交えながら。盛り上がりました!
今年の東北も激濃い内容で終わりました。濃すぎて1週間くらい経ったような気がしたのですが、3日間だったんですよね。来年も良いツアーにしたいなー。
最後にお気に入りのアー写(笑)をどうぞ。
海に向かってエアーヴァイオリン。
(写真提供:KJさん)
オオフジツボ東北ツアー【八戸編】 [オオフジツボ]
しかし、八戸が近づきにつれ、雨はどんどん強くなり、果たして出来るのであろうかと不安が募ります。
会場に到着すると、1年ぶりの皆さんに暖かく迎えられますが、こんな感じで雨中の準備が大変そうでした。
雨天プランというのもいくつか考えられていて、そっちの準備も必要かねー、、なんて話していましたが、、、
幾多の晴れ伝説を持つオオフジツボ、必要な時間に雨はきっちりと止むわけです!
とうことで、我々も音響スタッフとして一所懸命準備に参加しました。
無事に開幕! 実行委員長安藤さんのご挨拶。そして名司会の山田さん。
法霊かぐら、おごそかで、迫力もあって、素晴らしかったです。開場前に関係者全員の頭を噛む儀式も良かったなー。
柾谷先生の朗読。さすがの一言。僕もだいぶ言葉が解るようになってきました。
中尊寺のご住職、破石さんの講話も。ここで「ひまわり」事件が勃発! おいしすぎます。
作家木村友祐さんと「最後のいたこ」松田広子さんのサンセットトーク。実演も交えて非常に興味深かったです。
そして、最後に我々のライブに続くわけです。もう、ここまででなんだか凄いイベントすぎて、「どうして、こうなった?」感が満載でした。
写真提供:マイさん
もう、こんなシチュエーションで演奏できるなんて、本当に我々は幸せ者です。光の奥に収録の新曲「Shrine, Lighthouse, and the grass」は八戸の種差海岸のインスパイアされ、東北の海に消えて行った魂のレクイエムとして書いた曲です。この日は、本編最後に演奏させて頂きました。しかも法霊かぐらの「墓獅子」とコラボレーションさせて頂きました。感無量以外のなにものでもなかったです。
このような大変なイベントを何か月にもわたり準備頂いたスタッフの皆様、ご来場の皆様、共演者の皆様、本当に有難うございました。
打ち上げの楽しい写真もありますが、それは内緒です。
オオフジツボ東北ツアー【平泉編】 [オオフジツボ]
思えば平泉には4年連続で来させてもらう事になりました。中尊寺さんには2年連続で奉納演奏もさせて頂いたり、Web CM で音楽を使っていただいたり、本当にありがたい限りです。仲良くして頂いている住職の破石さんも、本当にファンキーなお人柄で。(モンベルが作務衣を出しているとは知らなかったな~)
お参りをする、オオフジの図。
奉納演奏は昨年を上回る方々に、じっくりと腰を落ち着かせて聞いていただきました。今年はがっつり四つに組んだ感じでやらせて頂き、手ごたえ十分でした。
本来であれば、この後「夢灯り」にて演奏する予定だったのですが、昨日からの雨であえなく中止に。。。
という事でこの空き時間を利用して、オオフジツボは今まで平泉で出来なかった事を実行しました。
まずは「駅前芭蕉館」さんにて、ご飯を食べる! 今まで、2回も演奏させて頂きながら、ご飯を頂いたことが無かったのです。
念願のわんこそばを頂きました。旨かった~。
そして、これまたケータリングでお世話になっていたカフェ「琥珀」さんにも伺いました。ここも、お店には行ったことが無かったのです。
珈琲もケーキも絶品!!
慌ただしいツアーの中でひょっこり出来た時間で、有意義な時間でした。
そして夜は、お菓子の名店「吉野屋」さんでライブです。お店の方々も本当に音楽好きでいらっしゃって、ライブを心から楽しんでもらえたようでした。開演前に頂いたお茶も美味しかったなー。
クッキー4枚100円。4種類の味から選んで、自分で袋に詰めてお金を缶に入れるシステム。バタークッキー好きには、たまらない美味しさでしたよ。
平泉の皆様からも「また来年!」と普通に言われるようになり、自分も来年どんな形で訪問できるのか楽しみながら、この日を終えました。