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2004/6/13 ライブ at 吉祥寺 Star Pine’s Cafe [KBB]



国内では4ヶ月ぶりの KBB のライブ。オープニングを務めてくれたのは「Fantasmagoria」と言う女性ヴァイオリニスト藤本美樹さんフロントの若いバンド。全員音楽スクール卒と言うだけあり、とてもしっかりした楽曲と演奏。まだライブでの意外性とかを楽しむ感じではないが、今後とても楽しみなバンドだった。
さて、我々KBBも若いもんに負けじとはじめから飛ばしていった。いつもは途中にインターバルを入れるのだが、今回はノンストップの90分強の演奏。我々も疲れたがお客さんも疲れたでしょう。
リハの時に高橋さんのキーボードの鍵盤にトラブルが発生し、本番は「Fantasmagoria」さんの機材をお借りしたりと、色々とばたばたして落ち着かない感じであったが、3曲目あたりからはいつもの感じに持ち直す。メキシコでの経験を経てメンバーのステージアクションも心なしか大きめだ。お客さんの反応もいつもより大きめに感じた。それに乗せられてとても気持ち良く演奏できた。お客さんとミュージシャンが相互に高めあってライブを作っていく、とても良い流れだった。
結果、KBBのライブとしては過去最高のステージが出来たと思っている。(細かいミスはともあれ) 見に来てくれた皆さんどうもありがとう! メキシコお土産、全員分無くて本当にごめんなさい。

ワンマン Live at 吉祥寺Silver Elephant [KBB]



いよいよ来月にメキシコへ遠征するKBBのワンマンライブ。シルエレでやるのは、一昨年の4月以来でした。金曜日だと言うのに大変多くの方に見送って頂いて感謝感激です。壮行会なんて言いつつもアルバム未収録曲もご披露し、着々と3rdアルバムへの構想をあたためているサマを見せつつ、Dani 君の新曲「夜泣きバスターズ(仮)」がなかなか好評だったようですね。早いところ曲名を決めないとこのまま定着してしまいそうですぞ。
今回のライブ、楽しそうに身体を揺らして見てくれる人が多かったり、1曲終わる毎の歓声が大きかったりして、非常にやりやすかったです。ミュージシャンも人間なんで単純にそう言うのが嬉しかったりして、より一層演奏に身が入るって言うものです。以上、お客さんの反応次第でもっとライブが良くなって、お客さんもますますハッピーって言うお話でした。笑。
さて、メキシコ。どうなるんでしょうね。共演は DEUS EX MACHINA と SOFT WORKS。個人的に DEUS が生で見られるがとても楽しみ。あのキ*ガイサウンドはどう演奏されているのでしょう。アランホールズワースは YAMAHA の UD-STOMP を使っているのでしょうか。うーん気になります。

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